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  盆踊りについて

皆様どうもこんにちは。筆致俳句【HITCH-HIKE】Soleilでございます。
お盆休みも終わり、休日慣れした体も少しずつ元の生活を思い出してきた頃でしょうか。
それとも、大渋滞の運転で「仕事をしていた方がラクだった」という気持ちになっていますか?

さて、お盆といえば忘れちゃいけないのが盆踊り。
実はこれ、ちゃんとした仏教行事だって知ってました?

盆踊りとは元々は仏教行事である。平安時代、空也上人によって始められた念仏踊りが、盂蘭盆の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事という意識になっていったようである。室町時代の初めには、太鼓などをたたいて踊るようになったといわれている。 現在も、初盆の供養を目的の盆踊りも地域によっては催されている。太鼓と「口説き」と呼ばれる唄に合わせて踊る。口説きは、地区の伝統でもある。初盆の家を各戸を回って踊る所もある。昔は旧暦の7月15日に行われていた。故に盆踊りはいつも満月であった。Wikipedia

今では盆踊りを開催する地域も減ってきているようですが、こんな意味があったんですね。

なかでも、“三大盆踊り(西馬音内の盆踊り、阿波踊り、郡上おどり)”といわれるうちのひとつ、郡上踊りはお盆の13~15日の間、夕方から明方まで夜通し踊り続ける「盂蘭盆会(徹夜踊り)」が催されることで有名です。
その郡上、実は歌人と縁の深い土地なんです。

郡上八幡には「日本名水百選」の第1号に指定されたことで有名になった湧水、宗祇水があります。
その名前の由来になったのが、和歌の西行、俳句の松尾芭蕉、短歌の山頭火に並ぶ、連歌を代表する飯尾宗祇という人物。
東常縁(とうのつねより)から「古今伝授」を受けるために郡上を訪れた宗祇がこの泉のほとりで過ごした事から、彼の名前がつけられたそうです。

もみぢ葉の ながるる竜田 白雲の  花のみよし野 おもひわするな (常縁)

三年ごし 心をつくす 思ひ川  春たつさわに わきいづるかな(宗祇)


郡上を出る宗祇に、常縁が詠み宗祇が返したこの歌から「白雲水」とも呼ばれるこの清流は、
多くの文学者に愛され、また、今も地元の人々によって守られています。
遠野物語で有名な柳田國男の、一番の愛弟子折口信夫(釈迢空)もこの地を訪れ、
大火が起こり焼け野原になってしまった郡上を詠んでいます。

焼け原のまち(町)の最中(もなか)を行く水の せゝらぎ澄みて秋近づけり


東京の夜も、エアコンがなくても過ごし易い気温になってきました。
目を閉じて耳を澄ますと秋の足音…いや、8月30日まではもう少し熱気が続きそうですね。
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